run into wild

アメリカでの生活の中で感じたことなどを週に数回文字に書き起こそうかと思います。

アメリカでの一学期を終えて、

こんにちは。

アメリカ留学中のカイです。

今回はアメリカのコミカレでの一学期を終えての感想です。

 

実際の感想としては予想に比べてそこまで大変ではなっかったという印象の今学期でした。

留学前に『アメリカのコミカレは卒業が大変』や『卒業の割合が低い』と書かれたウェブサイトを多く見ましたが、生徒の意識の差がひどすぎるので授業や課題が難しいから卒業ができないというわけではなさそうです。

すごく意識の高い友人がいる一方で、親に言われたからなどの理由で通っている人も一定数おり、そこの間の授業に対する意識のギャップが大きいのがアメリカのコミカレの現状です。

ただ、今学期は比較的簡単な授業を多くとっていたということも大変ではなかったという感想に影響してそうです。

エッセイの多かった英語と進路実現のクラス以外は理系科目だったため楽に感じました。

次の学期は倍ちかい授業を撮る予定なので、気を引き締めていかないといけません。

 

円安が進み、親に迷惑をかけているという事実と、自分の経済力の無さを痛感し、少しでも稼ぐ道をと模索している今日この頃です。

今自分ができることは学業への専念ということしかないことに行き着くのは普通なのだろうか。

 

ただ、いつも感謝の気持ちを忘れずに過ごそうと思う。