run into wild

アメリカでの生活の中で感じたことなどを週に数回文字に書き起こそうかと思います。

アメリカのドラッグ事情!?治安って本当に良いの??

こんにちは!アメリカ留学中のカイです!

今回は前半はアメリカのドラッグ事情について少しだけ話し、後半はアメリカの治安について話していこうと思います。

 

結論、日本と比べて薬物はだいぶ横行しています。自分の友人でマリファナに手を出したことがない人の方が少数です。

日本だと二十歳になるとみんながタバコやお酒を一回は試すと思うのですが、そのノリと同じくらいの軽いノリでみんなマリファナに手を出します。(マリファナは州によっては合法です)構内のトイレの臭い=マリファナ臭というところもあるくらいです。

 

マリファナよりやばい薬物も平気で横行しているのが怖いところです。(マッシュルームなど)留学を考えている方は少し不安になるかもしれません。ここはしっかりつるむ友人を選びましょう。薬物が嫌いなアメリカ人もいます。そういった人たちと交流を持てば何の問題もありません。それに私の友人も薬物をしている人はいますが、私に強要することは絶対にありません。一番危険なのはノリでやってみることです。危険なことに巻き込まれる可能性がありますし、中毒になれば無駄にお金を使うことになるでしょう。警察の厄介になるようなことになればそれこそ取り返しがつきません。自分で考え行動しましょう。

結局問題は自分自身です。

 

次にアメリカの治安について書いていこうと思います。

前提として、日本の治安の良さはピカイチです。これは日本に来ている留学生が皆口を揃えて言っていました。(独自取材)なので日本の感じではアメリカで生活してはいけません。例えば、深夜に一人でコンビニ行くとかもってのほかです。

 

アメリカの治安について、こればっかりは本当に地域によりけりです。ただ比較的に都市部は悪い傾向にあります。アメリカ人に聞く一番治安の悪い場所はダントツで『シカゴ』です。いったことがないのでどれほどのものかは言いようがないのですが、行こうとは一ミリも思いません。シカゴブルズは好きなのですが、、w

 

私は今カリフォルニアに住んでいますが、LAもSan Diego もダウンタウンに行けばホームレスで溢れていますし、とにかく異臭がします。空気が重いです。ホームレス人は本当に見てわかるほどのヤク中の人が多いです。これがアメリカの実態なんだなと実感します。

個人的にはLas Vegasが一番アメリカの光と影が際立っている感じがしました。

 

観光地は基本的に治安はいいのですが、一歩裏路地にでも入ろうものなら急に暗くなります。なので慣れていないうちは明るいところのみを歩くことを強くお勧めします。

興味本位で人気のないところに立ち入るのにはリスクが大きいと思います。

私自身何か怖い思いをしたというわけではないのですが、先日友人とダウンタウンに行った時に『念の為、俺から離れるなよ』と言われました。割と真剣だったので、そういうことなんだなと理解しました。

私もアメリカ全土を回ったわけでは決してないので平和な田舎町もたくさん存在していると思います。もし何かエピソードがありましたらコメントください!

どこの国にも見えない負の側面は必ずありますし、まだまだ私も知らないアメリカがあるのは確実です。このブログではそのようなこともシェアしていこうと思っています。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。